甲州市議会 2021-06-18 06月18日-03号
電話予約等の課題とその原因についてというご質問ですけれども、本市の一般高齢者の接種体制の特徴といたしまして、市内医療機関の体制を踏まえ、日曜、祝日以外の毎日接種ができることを基本とした体制で開始いたしました。 事業開始当初、国から市民に対して速やかにかつ安全に接種ができるように体制を整備するようにとの指示に、本市としましては忠実に従い、体制を構築いたしました。
電話予約等の課題とその原因についてというご質問ですけれども、本市の一般高齢者の接種体制の特徴といたしまして、市内医療機関の体制を踏まえ、日曜、祝日以外の毎日接種ができることを基本とした体制で開始いたしました。 事業開始当初、国から市民に対して速やかにかつ安全に接種ができるように体制を整備するようにとの指示に、本市としましては忠実に従い、体制を構築いたしました。
また、市内医療機関の先生方からの依頼により、ワクチン接種に伴うハイリスクな副反応が予測される接種者などについては、直接市立中央病院に接種の要請を行い、病気などの内容を確認後、接種日を決定して、接種希望者に電話により連絡した上でワクチン接種を実施しております。 また、郵送による予約希望届の中で、アナフィラキシー等の疾患がある方は市立中央病院へ接種を依頼しております。
そのほか中央病院におきましては、現在、アナフィラキシー等ハイリスクな患者様のワクチン接種を優先し、市内医療機関の要請も受けて接種を実施しており、中央病院にかかりつけの患者様であっても集団接種等をお願いしております。 今回のワクチンの接種は、多くの市民を対象とし、各医療機関におきまして、個別・集団接種に多大なるご協力を得ております。
続いて、4款衛生費、1項保健衛生費についての主な内容については、新型コロナウイルスの集団接種に協力する市内医療機関で個別接種も実施する医療機関に対し、協力金を支給するための経費の増額補正と協力金の支給が令和3年4月以降となるため、翌年度に予算を繰り越すものでありました。 主な質疑は、慰労金の周知方法、協力金の金額等についてでありました。
人口規模に応じて国から本市に支給される超低温冷凍庫は合計5台となっておりますが、2台目以降につきましては市内医療機関への設置を予定し、調整中であります。超低温冷凍庫を設置する医療機関は、基本型接種施設と位置づけられ、この施設から各クリニックにワクチンを小分けに移送することで、個別接種が実施できるようになります。 ○議長(清水正二君) 答弁が終わりました。 質問ございますか。 2番、加藤敬徳君。
市内医療機関に対し継続的な医療が必要となることを考慮して、20万円の慰労金の給付や市民の皆様に対してはマスク配布事業により1世帯50枚のサージカルマスクをお届けしたところであります。
(16番 小林恵理子君 登壇) ◆16番(小林恵理子君) 質問の第2に、市内医療機関、介護事業所、障がい者福祉施設への支援について質問します。 新型コロナの影響での受診抑制によって、開業医でも病院でも、どの医療機関も患者数が激減しています。政府の医療費の削減政策で厳しい経営になっていたところへの打撃で、このままでは病院が次々に倒産しかねないとも言われています。
この事業は、平成30年度から実施しておりますが、今年度は県で作成した「山梨県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を基準に、市内医療機関との連携を強化し、個人個人に合わせた保健指導を充実しております。 そのほか、特定健診の結果、精密検査を勧められたが受診せず放置している人や、治療中断者への受診勧奨事業、糖尿病予備軍の人を対象とした生活習慣改善教室の開催等にも取り組んでおります。
続いての質問でございますが、市内医療機関及び市立牧丘病院のSARS-CoV-2,COVID-19感染症対応による影響と、今後の支援についてというお尋ねをしておきました。 新型コロナウイルス感染症の第2波が襲来し、世界でも日本でも感染者数がとどまることを知りません。重症者も増加し、残念ながらお亡くなりになった方は、本日の新聞では1,400名を超えている現状でございます。
また、新型コロナウイルス感染症に対し、最前線で身を挺してご尽力している医療従事者の皆様を支援するため、甲斐市版ネウボラ推進事業などで協働しております国立大学法人山梨大学附属病院に対しては、フェースシールド、グローブ及びマスク、そのほか、市内医療機関等には、フェースシールド、グローブ、マスク、消毒液を配付いたしました。
今後も、本県独自のやまなしグリーン・ゾーン構想などに沿った感染防止対策に取り組むとともに、感染状況などを慎重に見極め、市内医療機関の皆さんをはじめとする市感染症対策委員の専門的な意見を参考に、庁内の本部員会議で十分議論しながら、市民の皆様の健康を保持し命を守るための取組と経済再生に向けた取組を併せて進めていかなければならないと考えております。
市立病院をはじめ医療機 │・市内医療機関の医療従事者のマスクなどの防護具などや │・災害防止協定も活用し、必要な資源を確保し、医療機関に │ │関への物資と援助を │ 消毒薬がいまだに不足していると聞きます。災害防止協定 │ 支給すべきです。
3点目に、市民からの新型肺炎に関する問合せに対し、市内医療機関との連携はどのように図られているのでしょうか、お伺いいたします。 4点目に、市内小中学校の一斉休校による混乱が心配されますが、児童生徒への対応はどのようにされているのでしょうか、お伺いします。 最後、5点目に、小学校低学年以下のお子さんを持ち、預け先困難な市職員等への対応をお伺いいたします。
本市では2月6日に、第1回山梨市感染症対策委員会を開催し、医師や市内医療機関、峡東保健所や各種行政機関、教育機関の代表者に委員としてご出席いただく中、各機関での対応等について、情報共有を図り、市民に対する啓蒙、啓発活動の重要性について検討をいたしました。 3月6日には、第2回目の山梨市感染症対策委員会を開催し、県内及び市内での感染者発症時の対応などについて意見交換をしたところであります。
地域医療構想を基に策定した甲州市立勝沼病院新改革プランにおいては、2025年における当該病院の具体的な将来像について、地域のニーズ、市内医療機関との機能分化、診療実績等を総合的に鑑み、医療需要の推移を見極めながら、公的医療機関の役割として安定的な地域医療体制の確保に資する方策を検討していくこととしています。
連携の1つとしては、山梨県が運用しています山梨医療ネット上の多言語医療問診票の活用を市内医療機関に紹介しました。 厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症を、入院勧告、入院費の公費負担、就業制限の措置を行うことができる指定感染症に1月28日に指定し、2月1日に施行しました。
6月の議会では、検討会においては、平成28年度に策定した甲州市立勝沼病院改革プランにおいて、勝沼病院の具体的な将来像について、地域のニーズ、市内医療機関との機能分化、診療実績などを総合的に鑑み、公的医療機関の役割として、安定的な地域医療体制の確保に資する方策を検討していくとし、また、勝沼病院の将来的な姿として、病床数や診療科目の見直しも検討し、公立病院としての役割を明らかにし、地域の開業医や介護保険施設
この医療救護対策本部は、大規模災害により医療機関が混乱し、被災した市民が医療を受けることが困難な場合や避難生活により健康を害した場合、甲府市医師会、甲府市歯科医師会、甲府市薬剤師会や市内医療機関、山梨県等の関係機関と連携し、迅速かつ組織的に災害の応急医療や保健医療活動を行うものです。
さらに、共働き世帯のニーズに対応するため、市内医療機関1カ所に病児・病後児保育施設を整備したほか、子育てに関する相談、情報提供の場として、児童センターなどに地域子育て支援センターを11カ所併設しております。
事業の内容として、勝沼病院、大藤診療所などの市内医療機関の分析、経営診断などを医療コンサルティングの支援を受ける中で実施し、現状の課題を明確にしていく。また、地域医療審議会を設置し、分析などの結果をもとに地域の実態などを踏まえた具体的改善策などの方策を審議し、甲州市の地域医療体制のビジョンを示していくとしております。